愛犬に食べてもらうもの

昔の犬は「残飯処理係」でしたよね。

子供の頃実家で飼っていた愛犬クゥもそうでした。

さすがにその頃よりはずっといいであろう内容の手作り食を作っているつもりですが、実は使っている食材や部位は、人間用としては捨ててしまいそうな物も、たまにあります。

たとえば・・・

・冷蔵保存してたの忘れ、化石寸前になってしまっている肉や魚

・もう少しで腐ってしまいそうな、フニャフニャな野菜

・固くて食べれないような野菜の芯の部分

・肉や魚や野菜の切れ端（冷凍しておいて、後日使用）

など・・・。

でも！それらを買ったのは私で、それがどこの部位や部分か、どこで買ってどういうものか、というのははっきりしているわけですから、それだけで充分安全だと思ってます。

もちろん、それらについてはよく火を通し、柔らかくなるまで煮たり焼いたりすることは忘れません。

本来なら捨ててしまいそうなところなのに、それを無駄にせず消費できて、愛犬も健康！なんて、幸せだなぁ～と思います。

katie☆