「気楽に」をモットーに
手作り食について勉強しはじめた私は、参考本や手作り食ブロガーさんの記載している内容、写真、何もかにも驚きの連続でした。。。
まさしく「目から鱗か落ちる」とはこのことか!と。
今でこそ手作り食の本がいろいろと出ていますが、はじめた当時はあまりありませんでした。その中で、ペットの食育に力を入れている獣医学博士の須崎恭彦さんの著書は、今までの私の考えを覆すような内容で、大きな衝撃を受けました。
本にはいろんなレシピが載っていたわけですが、それらの分量はたぶんLennyには多すぎるだろうと思ったので、使っている食材だけを参考にしました。
栄養のバランスについても、いわゆる人間のバランスの良い食事の感覚・・・より気持ちタンパク多めって感じで作ることに。
・計量を気にしすぎない
・栄養バランスを一週間トータルで考える
・素材は、冷蔵庫に転がっている「家にあるもの」で。
・犬用のためだけに特別な食材を入手しない。
・多めに作って冷凍保存し、作れない日と週末は、それを使う
・一日二食のうち、一食(主に朝)は市販のフードにする。
そんな気楽さが、長く続いてる秘訣のひとつかもしれません。
katie☆