私とLennyについて

「犬に手作り食を与えている」という人のイメージってどんなですか？

 

私は自分がする前までは、

 

・ベジタリアン

・ジャンクフード一切食べない

・ヨガとかやってそう

・潔癖で神経質

 

・・・とか、思ってました。ごめんなさい(笑)。

 

自分がまるで間逆の人間なんで、そんなイメージを持たれている方に「違うよ」と声を大にして言いたいwww

 

・・・ただの、親バカなんです。

 

でも実は過去にペット関連の仕事をしていただけあって、「ペットの健康」とか「現在のペット事情」とか、そういうことには人一倍興味がある方かもしれません。

 

もう一昔以上前になりますが・・・

 

Lennyの前にフェレットを４匹飼っていまして、フェレットのケージにつけて使うハンモックを手作りでネット販売したことからはじまります。

 

今でこそ当たり前のネット販売ですが、当時はまだ個人でHPを持つこと自体珍しいことで、ましてや金銭のやり取りなんて「信用できない」と皆が思ってた時代でした。

 

・・・その割には頑張れた方だと思います。ネットだけでなく、ペットショップから声がかかり卸販売や委託販売、イベントの出展とかよくやってました。

 

そんなこんなでペット業界とつながりが出来た後、Lennyをお迎えし、犬のファッションについても勉強を始めます。

 

私が主にやっていたのは飼い主さんが着ていた服をワンちゃん用にする、リメイク服。

 

飼い主さんの思い出の服を愛犬が着ているという面白さと、飼い主さんの匂いもついていて愛犬も安心・・・ということで、たくさん注文していただき、ドッグカフェにも置いてもらったりしてました。

 

先ほど記したように、個人がネット販売するのが珍しい時代で、さらに主婦が自宅で収入を得るということが認められて？！雑誌やら新聞やらに取材を受けたことがありました。

 

 

・・・でもこれ、本当に過去の話ですよ。。。

 

アメリカに来てからは、育児や英語でいっぱいいっぱいで、完全に「引退」しちゃいましたけども。

 

ちなみに・・・Lennyも犬モデルをしたことがあります。

私の作った服のモデルになったり、しつけ本の色見本(笑)になったり。

 

 

なんか懐かしいです。あの頃楽しかったなぁ～。チワワオフ会とか行ったりして。

 

ちなみにLenny４歳の時にアメリカに渡ったわけですが、フェレット４匹も一緒に連れて行きました。当然、手放すことなど考えられなかったので。。。

 

でもフェレット達は寿命や病気で渡米後1年以内に星になってしまいましたが。

 

彼らがいなかったら、私がペット業界に足をつっこむことも、Lennyと出会うきっかけもなかったかと思うと、彼らには感謝の気持ちでいっぱいなのです。

 

katie☆